2021-02-17 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
敦賀二号機の、浄書をして、見え消しじゃなくて出してきた資料について、おまえらだましたじゃないかというふうな詰め方をかなりしているかと思いますが、私は、あれはきちんとした指示とそれを受け取るコミュニケーションがうまくいっていなかったというふうに見えます。
敦賀二号機の、浄書をして、見え消しじゃなくて出してきた資料について、おまえらだましたじゃないかというふうな詰め方をかなりしているかと思いますが、私は、あれはきちんとした指示とそれを受け取るコミュニケーションがうまくいっていなかったというふうに見えます。
今回、情報公開請求をされたものは、この手書きを含む雑然とした文書をタイプ打ちをしまして、それできれいに浄書したものとして私どもに情報公開請求がございまして、その二つを比較した時点で、既に公開されている文書だということをその時点で担当の者が判断できませんで、それでこういうような事態になって、一貫性のない対応になったということだというふうに承知しております。
そのもとになるデータがなければ、後につくられた契約書やいろいろな経過も、幾らきれいに書いてあっても、浄書されてあったとしても、それを裏づける、それが本当に正しいのかということが私はわからない、そういうふうに思うんですね。これは問題点として指摘をしておきたいと思います。
○玉木委員 ボランティアで自分でメモをつくるのではなくて、報告書の十九ページにありますけれども、人事課の何とかの職にある者に対し指示をして、再就職ポストの状況などの資料を清書させて、浄書させて提出させたほか、現在の役職員及び役職員であった者の情報を再就職の観点で整理させて提出させ、把握をしていたということですね。これは当初から人事課と一体としてやっていますね。
そういう気持ちがあることはわかるのですが、審議会の委員を任命されて、い ろいろと会議を回すために努力をされ、そして文書を浄書される、まとめる方は恐らく皆様方だと思うのです。
定員削減の関係でございますが、一つは文書の浄書の量が減ってきたということからタイピストの削減を図る、もう一つは、庁舎の清掃管理部門等を外注したりすることによりまして合理化を図るというところから削減を考えているところでございます。 以上でございます。
○最高裁判所長官代理者(上田豊三君) 浄書事務を担当しておりますタイピストの削減ということでございまして、これは上級庁に対する報告事項を整理するとか、あるいはそれぞれの下級裁判所同士の連絡事項等を整理する、あるいは行政文書の取扱事務の改善等を図る、OA化を図る、そういった観点から削減するわけでございます。
○紀平悌子君 今回の改正で家裁、地裁でそれぞれ四名、十二名の減員が行われておりますが、浄書事務の簡素化、能率化とはどのような人員の削減または配置転換なのでしょうか、簡単で結構でございます。
それから、さらに申し上げれば、この覚書の電報は全体として十四部に分割されて発電されておりまして、十二月七日の午前中にはすべて在米大使館において解読を下しておりまして、訓令どおり午後一時には対米伝達が可能とされておりましたけれども、タイピストを使わなかった、訓令もありましたので覚書のタイプをタイピングにふなれな館員が行ったこともございまして、浄書に時間がかかったりして実際の対米手交時間が一時よりもおくれたというふうに
政府委員 ただいまの、当時の十四本のワシントンの日本大使館あての訓令を、全文をちょっと持ってきておりませんけれども、私の記憶で申し上げれば、先ほどもちょっと申し上げましたように、タイピストは使わないでという指示が、専門のタイピストは使うなという指示があったわけでございますけれども、やはりきちんとタイプして出すという前提で訓令が打たれたと思いますので、先生が先ほど来御指摘のような、タイプの過程で、あるいは浄書
これは、お聞きするところによりますと、例えばタイピストの方ですとかそれから浄書の仕事とか、こういう部分が機械化をされたりOA化されるというようなことで順次減員になっているということでございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 「浄書事務の簡素化、能率化」と申しますのはちょっとわかりにくい表現で申しわけございませんが、平たく言えばタイピストの削減ということでございます。
次に、資料十五ページの裁判所事務官の項なんですが、この中に「浄書事務の簡素化、能率化」とありますけれども、この浄書事務の内容はどういうものなのか、それからどういうふうに簡素化をしておるのかということについて説明を願いたいと思います。
ただ、裁判所の場合、先ほどタイピストとファクシミリの関係というようなことでおっしゃいましたが、裁判所の場合は裁判書がどうしても必要でございますので、それをタイプライターで打つかワープロで打つかという問題でございまして、浄書ということは必ず必要な部門でございます。それに相当人が必要なことは御理解いただけるのではないかと思っております。
書記官がその反訳調書の原稿を一々点検いたしまして、それに基づいて浄書いたしましたものを書記官の調書として記録に添付する、こういう扱いがあることは事実でございます。
西山所長は、当時熊本地裁の民事部に長期未済事件がかなりたまっているということ、書記官の調書作成事務、これも非常にたまっていてうちへ帰って浄書をしなければならぬというような状況があったというようなこと、それからこれが一番大事なことだろうと思いますけれども、裁判官室と書記官室のコミュニケーションが十分でないというようなことが背景にあったようであります。
、こういうふうに規定しておりまして、これに合致しない単なる、たとえば文書の謄写であるとか浄書であるとか、全くの事務的、補助的な業務を行っておる人事係員まで管理職の範囲に指定しているということはございません。
○参事(有吉良介君) 衆議院で運用のやり方についていろいろお話がございましたが、実は私どもは専門職というのは、まさに言葉どおり組織というものを離れて、たとえばお医者さんであるとか、うちではたとえば浄書とか何とか、そういう特別な業務について専門職というものが用意されておるわけでございまして、実はこれを運用で使うということは、実は制度的にやっぱり問題があるわけでございます。
さらに、領収証は小野山の命令で宮地が浄書し、支出決裁書は小野山の命令で小倉が浄書をいたしております。 では、町会議長由井氏のこの印鑑はどうしたのかと尋ねてみますと、この印章はゴム印で小野山が高松市五番町文教堂で購入したものである、こういうふうに言っておるわけであります。 簡単に申しますと、これが事件の経過でございます。
たとえば、もう二十年にもなりますか、書記官の判決の浄書書き拒否事件というのがありました。これは結局は待遇の改善ということで終わったと思いますけれども、基本的に言うと、やはり裁判官は裁判官、書記官は書記官、こういう裁判所の中における機構上の古いものが批判をされたんだと思うのです。
それから裁判所について言えば、書記官の浄書書き拒否事件、結末はどうなったか知りませんけれども、あのときに感じたのは少なくともそういう問題でした。ですから、概括的で構いませんけれども、検討をされる考えがあるかどうか、それだけ聞いておきます。 〔委員長退席、小島委員長代理着席〕
○小川(省)委員 それから、それに関連をするわけでありますが、先ほど私が申し上げましたように、学校における声のしわがれ病でありますとか、あるいはまた給食現場や保育所における腰痛症あるいは腰椎症というようなもの、あるいはキーパンチャーの職場やタイプや浄書の集中管理職場における頸肩腕症候群や清掃現場における問題等について私は職業病的なものがかなりあるというふうに思っていますが、全体的な一斉調査がやられたことがないのだと
こうした問題は過去にも種々問題がありまして、昭和三十三年当時にもいわゆる裁判書浄書拒否問題といったような問題もございまして、その当時いろいろ論議されましたが、私どものほうは一貫して、これは、裁判官が自分がつくるべき文書を書記官等にいわゆる下請等させておるものでは決してない、それは本来書記官がつくってしかるべきものであるというふうに考えておるものでございます。
○小沢国務大臣 家本委員が自分の委員会における審議の経過をメモをいたしまして、整理をして、それを浄書をさせ保管をさせておいた、それが一部外部に漏洩した。あるいはまた自工会の公的な集まりのときにいろいろ審議の経過等について説明をした、そのときに業界がいろいろな対策を練ったというようなことを私ども聞いておるわけでございますが、その後の経過については先生御承知のとおりでございます。
しかし、もう戦後はそんな、裁判官が一々聞き取って、自分の理解を口授して、書記官がそれを浄書するような形で調書ができるというようなことは絶対なくなりまして、全く書記官の責任において、また能力においてつくり上げるということがもう常態化している。これが書記官の本来の職務だろうと思いますけれども、これで独立性もあるわけで、裁判官の下働き機関というわけでもないわけです。
しかしながら、その作業の実情を私どものほうで検査いたしましたところ、前段のしゅん功図につきましては、工事のときにつくりました図面を、外部の会社に発注いたしましてまた同じように手書きでこれをトレースして、浄書と申しますか、そういうような作業をしておる。