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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-21 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

今回、情報公開請求をされたものは、この手書きを含む雑然とした文書タイプ打ちをしまして、それできれいに浄書したものとして私ども情報公開請求がございまして、その二つを比較した時点で、既に公開されている文書だということをその時点で担当の者が判断できませんで、それでこういうような事態になって、一貫性のない対応になったということだというふうに承知しております。  

鈴木量博

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

玉木委員 ボランティアで自分メモをつくるのではなくて、報告書の十九ページにありますけれども人事課の何とかの職にある者に対し指示をして、再就職ポスト状況などの資料を清書させて、浄書させて提出させたほか、現在の役職員及び役職員であった者の情報を再就職観点で整理させて提出させ、把握をしていたということですね。これは当初から人事課と一体としてやっていますね。  

玉木雄一郎

1992-03-26 第123回国会 参議院 法務委員会 第3号

最高裁判所長官代理者上田豊三君) 浄書事務を担当しておりますタイピスト削減ということでございまして、これは上級庁に対する報告事項を整理するとか、あるいはそれぞれの下級裁判所同士連絡事項等を整理する、あるいは行政文書取扱事務改善等を図る、OA化を図る、そういった観点から削減するわけでございます。

上田豊三

1991-10-02 第121回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それから、さらに申し上げれば、この覚書の電報は全体として十四部に分割されて発電されておりまして、十二月七日の午前中にはすべて在米大使館において解読を下しておりまして、訓令どおり午後一時には対米伝達が可能とされておりましたけれどもタイピストを使わなかった、訓令もありましたので覚書タイプをタイピングにふなれな館員が行ったこともございまして、浄書に時間がかかったりして実際の対米手交時間が一時よりもおくれたというふうに

松浦晃一郎

1991-10-02 第121回国会 衆議院 外務委員会 第3号

政府委員 ただいまの、当時の十四本のワシントンの日本大使館あて訓令を、全文をちょっと持ってきておりませんけれども、私の記憶で申し上げれば、先ほどもちょっと申し上げましたように、タイピストは使わないでという指示が、専門タイピストは使うなという指示があったわけでございますけれども、やはりきちんとタイプして出すという前提で訓令が打たれたと思いますので、先生が先ほど来御指摘のような、タイプの過程で、あるいは浄書

松浦晃一郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

ただ、裁判所の場合、先ほどタイピストとファクシミリの関係というようなことでおっしゃいましたが、裁判所の場合は裁判書がどうしても必要でございますので、それをタイプライターで打つかワープロで打つかという問題でございまして、浄書ということは必ず必要な部門でございます。それに相当人が必要なことは御理解いただけるのではないかと思っております。

金谷利廣

1983-03-22 第98回国会 衆議院 法務委員会 第4号

西山所長は、当時熊本地裁民事部長期未済事件がかなりたまっているということ、書記官調書作成事務、これも非常にたまっていてうちへ帰って浄書をしなければならぬというような状況があったというようなこと、それからこれが一番大事なことだろうと思いますけれども裁判官室書記官室コミュニケーションが十分でないというようなことが背景にあったようであります。  

川嵜義徳

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

○参事(有吉良介君) 衆議院で運用のやり方についていろいろお話がございましたが、実は私ども専門職というのは、まさに言葉どおり組織というものを離れて、たとえばお医者さんであるとか、うちではたとえば浄書とか何とか、そういう特別な業務について専門職というものが用意されておるわけでございまして、実はこれを運用で使うということは、実は制度的にやっぱり問題があるわけでございます。

有吉良介

1977-03-31 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

さらに、領収証は小野山命令で宮地が浄書し、支出決裁書小野山命令で小倉が浄書をいたしております。  では、町会議長由井氏のこの印鑑はどうしたのかと尋ねてみますと、この印章はゴム印で小野山が高松市五番町文教堂で購入したものである、こういうふうに言っておるわけであります。  簡単に申しますと、これが事件経過でございます。  

山原健二郎

1976-05-13 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

○小川(省)委員 それから、それに関連をするわけでありますが、先ほど私が申し上げましたように、学校における声のしわがれ病でありますとか、あるいはまた給食現場保育所における腰痛症あるいは腰椎症というようなもの、あるいはキーパンチャーの職場タイプ浄書集中管理職場における頸肩腕症候群清掃現場における問題等について私は職業病的なものがかなりあるというふうに思っていますが、全体的な一斉調査がやられたことがないのだと

小川省吾

1975-02-21 第75回国会 衆議院 法務委員会 第5号

こうした問題は過去にも種々問題がありまして、昭和三十三年当時にもいわゆる裁判書浄書拒否問題といったような問題もございまして、その当時いろいろ論議されましたが、私どものほうは一貫して、これは、裁判官自分がつくるべき文書書記官等にいわゆる下請等させておるものでは決してない、それは本来書記官がつくってしかるべきものであるというふうに考えておるものでございます。

田宮重男

1975-02-18 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

小沢国務大臣 家本委員自分委員会における審議経過メモをいたしまして、整理をして、それを浄書をさせ保管をさせておいた、それが一部外部に漏洩した。あるいはまた自工会の公的な集まりのときにいろいろ審議経過等について説明をした、そのときに業界がいろいろな対策を練ったというようなことを私ども聞いておるわけでございますが、その後の経過については先生御承知のとおりでございます。  

小沢辰男

1975-02-18 第75回国会 衆議院 法務委員会 第3号

しかし、もう戦後はそんな、裁判官が一々聞き取って、自分の理解を口授して、書記官がそれを浄書するような形で調書ができるというようなことは絶対なくなりまして、全く書記官の責任において、また能力においてつくり上げるということがもう常態化している。これが書記官の本来の職務だろうと思いますけれども、これで独立性もあるわけで、裁判官下働き機関というわけでもないわけです。  

青柳盛雄